“いい感じの社会”を創るための活動
当機構が、河崎純真氏(Giftd Japan株式会社 代表取締役)と協働で設立を目指す「コモンズ・プラットフォーム有限責任事業組合」(Commons Platform LLP)を中心とした”いい感じの社会”を創るための活動です。
コモンズ・プラットフォーム有限責任事業組合の目指すもの
- Platform Cooperative(プラットフォーム協同組合)原則に準拠
- Social Common Capital(社会的共通資本)の実現を目指す
- 重層的多層的拡張家族

(上図はイメージです。)
コモンズご飯会
定期的に開催する食と人と人のつながりの輪を広げるための食事会。コモンズ・プラットフォーム有限責任事業組合を通じて生産者と食材と食べる人のつながりや、食材を元にコモンズ・ママチームでみんなで料理して一緒に食べることで、他人同士でも家族のように寄り掛かれる場をつくることを目的としている。コモンズご飯会から人と人のつながりが生まれる仕組みを実証実験中。

河崎純真 プロフィール

1991年生まれ。母親は「カリオストロの城」などを手がけた著名なイラストレーターであり、アスペルガー症候群であった。自身も発達障害を抱えており「発達障害者が充分に才能を活かすことが出来ない社会」に問題意識を持つ。高校に行く意味を感じず、15歳からエンジニアとして働きはじめ、Tokyo Otaku Modeなど複数のITベンチャー・スタートアップの立ち上げ、事業売却、役員業務などを経験。
自身のライフワークとして「大人の発達障害者のプログラミング教育と就労支援」GFTD AGENTを設立、現、Giftd Japan株式会社 代表取締役、他多数の企業役員に就任。天才プログラマー、ホワイトハッカー、僧侶、社会事業家として活躍。